急な発熱、頭痛、寒気等の症状を認めたらただの風邪と決めつけないで医療機関を受診されてください。
インフルエンザは前もっての予防が肝心です。
予防接種は受けるようにしてください。
■予防接種情報は、随時お知らせページにてご案内しております。
>>お知らせページへ
■当院のインフルエンザ流行状況もご覧いただけます。
>>当院のインフルエンザ流行状況ページ
小児科専門医ではありませんので、専門的な治療の必要性を認めた場合には、小児科専門医に紹介または連携させていただきます。
気管支喘息は空気の通り道である気管支がアレルギーなどで炎症を起こし過敏になり、何かの刺激で腫れたり痰がでたりして狭くなり呼吸が苦しくなる慢性の病気です。
気管支喘息は常に症状があるわけではなく、時間や体調、ストレスなどで強い発作が出たり症状がなかったりします。
薬による治療はおおまかに発作を起こさせないための薬と発作時に症状を抑える治療の二つがあります。ずっと長期に治療をしなければならない人もいれば発作時のみの治療でいい人もいます。
発作予防薬と発作改善薬を上手に使い、患者さんにあった治療を行っていきます。まずは診療時に詳しく症状をお聞かせください。